田植え 暑さ対策は必須
こんにちは。ひでおです。
6月は田植えの時期です。
実家では毎年米作りをしているので、私もそれを手伝いに行かないといけないんですが、この前の土曜日でようやく田植えが終わりました。
田植えの準備は5月ごろから始まります。
まずは種まきです。芽が出て田植えできるまで成長するのに3週間ほどかかります。
その間に田んぼを耕して、水を溜めていきます。
水を溜めて代掻き(田植えしやすいように土を柔らかくして均していく作業)をしていくんですが広いところはトラクターに乗ってできるんですけど、狭いところはトラクターが入れず、手押しの機械(テーラー)で代掻きしていきます。下の写真のようなイメージです。
※実際の写真撮るの忘れてて、今回の写真は全てフリー素材から引用してます。。
これがなかなかきついんですよね😓
6月に入って、いよいよ田植えです。
最近は乗用式の田植え機が普及してるんですか、
自分の実家ではまだ手押し式の田植え機を使ってます。自分の子供の頃から使ってるから、かれこれ30年程使い続けてますね。昔の機械は本当に丈夫だなと思います。
これも、代掻きと同様に、水が溜まった田んぼを押して歩くので相当疲れましたね😓
というわけでなんとか、今年も田植えが終わりましたが、最近は本当に暑くて大変ですね。
一応熱中症対策に首を冷やせるタオルを巻いてました。これからもっと暑くなりますし、こういうのが必須になりそうですね!
それでは👋